家を建てる時にあなたはどのような理由でハウスメーカーを選びますか?
家は一生に一度の買い物だし失敗、後悔は絶対に!したくないと思いますよね。
選ぶ理由は色々あるけど、デザイン、価格、性能とかなのかなー。
確かに!建てた後絶対に!後悔はしたくない!
そうですよね!今日は私が一条工務店で家を建てた決定的な理由を説明したいと思います。
今回は皆さんのこんな悩みを解決します。
- 家をどんな理由で選べばいいのかが分からない。
- 一条工務店ってどんな家?
- 一条工務店ってコストパフォーマンスがいいの?
家を建てる時には色々なことで悩みますよね。
家は3回ぐらい建てないと後悔ポイントはなくならない!なんて話も聞きますが、
私みたいな庶民は1回家を建てるだけでも命がけです。
2回、3回と家を建て直すなんて考えられません。
皆さんにも家を建てた後に絶対に!後悔をして欲しくないと思っています。
今回はハウスメーカを選ぶ時の基準や一条工務店がどんなハウスメーカーなのか?
私が一条工務店を選んだ理由についてお話をしたいと思います。
家(ハウスメーカー)をどんな理由で選べばいいのか?
家を建てる際にハウスメーカーを選ぶ基準は多岐にわたります。ここでは、重要なポイントをいくつかご紹介します。これらの基準を参考にすることで、自分や家族にとって最適なハウスメーカーを選んで頂ければと思います。
1. 信頼性と実績
実績の確認: 長年の経験や多くの建築実績があるハウスメーカーは、信頼性が高いです。過去のプロジェクトや顧客の評価を調べましょう。
口コミと評判: 実際にそのハウスメーカーで家を建てた人の口コミや評判をチェックすることも重要です。インターネットのレビューサイトやSNSでの評判を確認しましょう。
2. 価格とコストパフォーマンス
予算の確認: 自分たちの予算に合った価格帯のハウスメーカーを選びましょう。各社の価格プランや見積もりを比較することが重要です。
コストパフォーマンス: 価格だけでなく、提供されるサービスや建物の品質も考慮に入れ、コストパフォーマンスが良いかどうかを評価します。
3. デザインと設計力
自由設計の範囲: 自由設計が可能かどうか、自分たちの理想の家を実現できるかを確認しましょう。
デザインのスタイル: ハウスメーカーごとに得意なデザインスタイルがあります。自分たちの好みのデザインを得意とするメーカーを選びましょう。
4. 施工品質とアフターサービス
施工品質: 実際の施工現場を見学したり、施工事例を確認したりして、施工品質の高さを確認しましょう。
アフターサービス: 家を建てた後のメンテナンスや保証内容も重要です。長期保証や定期点検サービスが充実しているかを確認しましょう。
5. 断熱性と省エネ性能
断熱性能: 断熱性能が高いと、快適な室内環境が保てるだけでなく、エネルギーコストの削減にもつながります。使用されている断熱材や施工方法を確認しましょう。
省エネ性能: 太陽光発電システムや高効率のエアコン、LED照明など、省エネ設備の導入状況を確認します。
6. 地震対策と耐久性
耐震性能: 日本は地震が多い国です。耐震性能がしっかりしているかどうかを確認することは非常に重要です。耐震等級などの基準を確認しましょう。
耐久性: 長く住むために、使用されている材料の耐久性や建物の寿命を確認します。
7. 担当者の対応
コミュニケーション: 担当者との相性も重要です。信頼できる担当者であるか、コミュニケーションが円滑にできるかを確認しましょう。
対応の速さ: 問い合わせや相談に対して迅速に対応してくれるかどうかも評価のポイントです。
8. モデルハウスの見学
実際に見てみる: モデルハウスを見学することで、実際の建物の質感や空間の使い方を確認できます。複数のメーカーのモデルハウスを見学して比較しましょう。
実際に私が最初に建てたかった家はこんな感じの見た目のデザイン重視の家でした。
※画像はFREAK’S HOUSE(フリークスハウス)様のホームページからお借りしています。
https://lifelabel.jp/lineup/freaks-house/
一条工務店とは少し違うコンセプトの家ですよね笑
一条工務店ってどんな家なの?
「家は、性能。」という言葉が有名なハウスメーカーです。その言葉の通り性能の差は、暮らしの差として耐震・省エネ・健康・耐久などの分野で優れた性能を持っています。注文住宅2022年受注実績No.1。累積約20万棟の建築実績があります。全国展開のハウスメーカーになりますが、唯一沖縄県では一条工務店の家は建てることが出来ないみたいです。
私が特に注目をした点は、
高い断熱性能と省エネ性能
空気清浄システム
太陽光発電と蓄電システム
メンテナンスの容易さの4点になります!
1. 高い断熱性能と省エネ性能
外内ダブル断熱構法
一条工務店の住宅は、優れた断熱性能と省エネ性能を誇ります。独自の「外内ダブル断熱構法」により、冬は暖かく夏は涼しい快適な住環境を実現しています。この断熱性能により、冷暖房費の大幅な節約が期待できます。
外内ダブル断熱構法とは?
外壁と内壁の両方、さらに天井や床にも高性能な断熱材を施すことで、外部からの熱の侵入や室内からの熱の逃げを最小限に抑えることができます。
2. 先進的な空気清浄システム
一条工務店の「ロスガード90」は、熱交換換気システムです。このシステムは、外気を取り入れる際に室内の熱を回収し、新鮮な外気を適温に調整して取り入れます。また、フィルターを通して花粉やホコリ、汚染物質を除去し、清潔な空気を供給します。
3. 太陽光発電と蓄電システム
一条工務店は、太陽光発電システムと蓄電池をセットで提供しています。これは蓄電池を含めた設置でも他社と比較して初期費用が非常に安いという特長があります。またエネルギー自給率を高め、電気代の削減を実現します。
また災害時には蓄電池の電気を利用して普段と変わらない生活を送ることも可能です。一条工務店以外のハウスメーカーでは使えるのは非常用コンセント一口だけですが、
一条の太陽光と蓄電池があれば家中の電気をまるごと利用できます!
4. メンテナンスの容易さ
一条工務店の住宅には、耐久性の高い「ハイドロテクトタイル」を使用しています。このタイルは、セルフクリーニング機能を持ち、雨水で汚れが自然に洗い流されます。そのため、外壁のメンテナンスコストを大幅に削減することができます。
一条工務店の主な受傷歴
省エネ9冠・創エネ5冠。
- グッドデザイン賞
- ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー
- キッズデザイン賞
- エコプロダクツ大賞
- グリーン建築賞
- 住宅性能表示制度における高評価
私が一条工務店で家を建てた理由
私が一条工務店を選んだ理由はコストパフォーマンスの良さです!
一条工務店の家ってどんな家?で私が注目をした点を4点挙げさせて頂きました。
- 高い断熱性能と省エネ性能
- 空気清浄システム
- 太陽光発電と蓄電システム
- メンテナンスの容易さ
この4点はがコストパフォーマンスの良さに繋がっています。
ずっと住む家だからコストパフォーマンスの良さを一番に考えました。
じゃ一条工務店の何がコストパフォーマンスいいの?って話ですよね。
それでは一条工務店で家を建てた私が一条工務店を選んだ理由についてお話をしたいと思います。
高気密高断熱・空気清浄システム
一条工務店といえば高気密高断熱と言っても過言ではないと思います。高い断熱性能と省エネ性能、空気清浄システムによって高気密高断熱を実現しています。高気密高断熱がもたらすコストパフォーマンスの良さについて説明します。
住宅の断熱性能は、「Q値」と呼ばれる数値で評価されます。
※Q値とは「家の表面」と「換気」から熱がどれだけ逃げているかを表す数値になります。この値が小さいほど、住まいから熱が逃げにくく、高性能なことを示します。
この図では次世代省エネ基準で建てた家と一条工務店の家の年間冷暖房費比較をしています。次世代省エネ基準のQ値は2.7。一条工務店の家のQ値は0.51となっています。次世代省エネ基準の家との冷暖房費との年間金額差は22万円です。10年で220万、50年では1000万円以上の差が出ます!
次に、樹脂サッシについてです。
樹脂サッシとは窓のことですね。この窓は、高い防犯性能と断熱性能を兼ね備えています。夏に侵入する熱の73%、冬に暖気の58%が窓から逃げると言われています。一条工務店の窓は熱の伝わりにくさを表すU値(熱貫流率)が0.8W/m²K。U値が低いと冷暖費がお得なります!一般的なアルミサッシのU値を4.65W/m²Kとした時の冷暖房費を10.5万円とすると一条工務店の樹脂サッシの冷暖房費は3.9万円となっています。これを50年間住み続けると330万円もお得になります。
次は、熱交換換気システム「ロスガード90」についてご説明します。
一条工務店の熱交換換気システム「ロスガード90」は、室内外の空気を効率的に交換する際に熱を回収する機能を備えています。冬は室内の暖房された空気が外に放出される際にその熱を回収し、新鮮な外気を暖めます。夏は室内の冷房された空気を利用して外気を冷やすことが可能です。これにより、エネルギーの無駄を最小限に抑え、冬の暖房費を約19,000円にまで抑えることができます。
また、空気清浄化機能も搭載しており、フィルターが花粉やホコリ、汚染物質を効果的に除去し、室内の空気を清潔に保ちます。さらに、有害物質も特殊なフィルターで除去されます。
これらの特長を活かし、一条工務店の家では、高い断熱性と省エネ性を実現しています。
太陽光パネルと蓄電池
今あなたの家の電気代はおいくらでしょうか?
電力会社によっても異なりますが、過去2年間を比べると電気代は平均して1.6倍も上がっているみたいです。一軒家に住んでいて冬の電気代が3~4万円だった。光熱費が家計を圧迫しているなんて話も聞きますよね。一条工務店では蓄電池を含めた設置でも他社と比較して初期費用が非常に安いという特長があります。他社と比較すると太陽光パネルのみの金額差が80万円となります。また、一条工務店は蓄電池込みの価格が記載されています。蓄電池込みにすると100万円以上の金額差になります。初期費用が安いため元を取る時期が早くなります。
また電気代が上昇するほど、太陽光パネルを載せていてよかったと感じることでしょう。先日、一条工務店の家で太陽光と蓄電池を上手く使用して電気代を安くしているという方がテレビに出演されていました。一条工務店に興味がある方は知っているかも知れませんが、最近N式が話題ですよね!その方は1年間の電気代が約6万円だったそうです!もちろんオール電化です!また将来的には電気自動車が普及する可能性も考えられます。太陽光パネルがあれば将来のガソリン代にお金がかからなくなるなんてこともあるかもしれません。
※ちなみにうちもN式を参考にさせて頂き、先日Looopでんきに乗り換えました。今後ブログとyoutubeで乗り換え方法や設定方法をお伝え出来ればと思います。
ハイドロテクトタイル
「ハイドロテクトタイル」は一条工務店で採用されている。耐久性の高いタイルにセルフクリーニング機能をプラスした高性能な外壁材になります。特殊な表面加工によって水を強力に撥水し、汚れが付きにくくなっています。雨水によって汚れの付着を防ぎ、タイル表面に付着した汚れも雨水によって容易に洗い流されるため、美しい外観を長期間維持することができます。
上の画像は一般住宅と一条工務店の外壁メンテンス費用の比較した画像になります。左は一般住宅サイディング貼りの家では10年毎に約102万円のメンテナンス費が必要。50年の合計では800万となります。実際には10年毎ではないかもしれませんが、一条の家全面タイル貼りでは再塗装等の必要性がないためメンテナンス費を限りなく抑えることが出来ると思います。
まとめ
・家(ハウスメーカー)をどんな理由で選べばいいのか?
今回家(ハウスメーカー)を選ぶ時の重要なポイントをいくつかご紹介させて頂きました。自分や家族にとって最適なハウスメーカーを選ぶ参考にして頂ければと思います。
・一条工務店ってどんな家なの?
一条工務店は数多くの賞を受賞しているハウスメーカーです。性能の差は、暮らしの差として耐震・省エネ・健康・耐久などの分野で優れた性能を持っています。その中で私が注目したのは高い断熱性能と省エネ性能、空気清浄システム、太陽光発電と蓄電システム、メンテナンスの容易さ。
・私が一条工務店で家を建てた理由
それはコストパフォーマンスの良さです!
高気密高断熱・樹脂サッシ・熱交換換気システム「ロスガード」:50年で冷暖房費が1000万円以上
太陽光・蓄電池:初期費用のみで100万円以上
外壁メンテナンス費:60年間で740万円
実際には太陽光システムを上手く使用することで電気代の削減と売電収入もあるので更にコストパフォーマンスを発揮することが出来ると思います。
このブログを最後まで見てくださっているあなたは、今一条工務店で家を建てることを検討しているのだと思います。私の動画をみて一条工務店で家を建てる仲間が増えると嬉しいです。